想定内です。。(バリからの船便の結末)

バリ島から船便が届きました。
と同時に、郵便局員さんから熱心に謝罪されました…。
その理由は…
中身が壊れてバキバキだった為…
(セキュリティーチェックの際に発見されたとか…)
ほぼ全滅…そもそも梱包されてませんでした(泣)
だから、謝るべきなのはこちらの方だったのです。
段ボール箱も湿気でふにゃふにゃになってるし…(日本製のはだいたい防水加工済みですが…)
発送した彼に「何でサーフボードの時は念入りに梱包するのにコッチは全部むき出しなのか」聞くと、
ダンボールの中身は梱包済みだと”思った”らしいのです。
思っただけでなくて見て確認してくれよ…
郵便局員さんにも、「梱包してある事を想定した上での配達になるので………」と言われ、
「ごもっともです…」
熱心に謝ってくれた事にこちらが申し訳ないくらいでした。
バリならきっと「残念でしたね、ハイ配送料 Rp.20000でーーす。」だろう…。
今回の船便の結末は、私の中では十分に「想定内」でもありました…。
荷物を発送せずに帰国する事への不安がどこかにあったからです。
インドネシアで仕事をするとなると、
”1〜10の事を、1〜10まで、繰り返して3回説明する”
位の根気はいりますし、これまでの度重なる事例により分かっていたつもりだったんですけど…。
今回50個中、見事に生き残ったわずか3セットを眺めながら、改めて”日本製ダンボールの素晴らしさ”や”プチプチの大切さ”そして彼らに”仕事を任せることの難しさ”を実感したのでした…。
 
 

コメント

  1. MAKI より:

    いやぁー!!
    見事にバッキバキ。。。
    ショックやなぁ↓↓

  2. 管理人 より:

    そう…、
    バッキバキやねん、、
    しゅん↓↓

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