前回の、産後初めてのサーフィンではまさかの立てない事件に出くわしたのだけれど、
今回は何とか、というか普通に立つ事が出来た…
前回の記事→産後サーフィンでの衝撃… 【産後5か月】
またしても立てなかったりした日には、もうサーフィンなんて辞めてしまおうかとも思っていたけれど、
それはもう少し先延ばしになりそうだ。
”立てない中にも楽しみがある”なんてのは、立てる様になるまでの必死の努力の中だからこそ言えるもので、
もしゼロからスタートなんて事になるのなら、そんな気力は私には無い気がする。
ゼロからといっても、私はもともとボディーボードからの乗り換えだったのと、スノボやスケボーをしていた事もあり、
初めてサーフボードを手にした日に何となく立ててしまったので、立てるまでの苦労というのはほぼしていない。
だから余計に前回の立てなかった衝撃は、かなりの衝撃だったのだ。
そんな訳で、前回の立てない事件はギブスのように固まったウェットと、浮力のなさすぎる旦那の板のせいだったという事で解決した。
パドル筋は落ちたものの、気長に感覚を戻していければなと思う。
旦那も前回のリベンジで、どうしても入りたかったポイントに入ることが出来たみたいだし、
その後のビーチでは大分感覚を戻していたみたいだ。
そして…この日から3週間、実は今整骨院に通っている。
最新式の電気治療は素晴らしい!!
今までのは
トントントントン(4分音符)
????????(8分音符)
トトトトトトトトトトトトトト(3連8分音符)
トトトトトトトトトトトトトトトトトトト………(16分音符)
(↑分かって頂けるだろうか…??)
という機械的な感じだったけれど、
最新の治療器は、ぅねんぅねん…、と立体的で、とにかくスゴイ!!
それに加えて毎回、ウォーターベッドというのに乗るのだけれど、
まるで雲の上に乗っているかのような……説明出来ないが何せ凄い!!
そして施術の時に、コリや痛みについて詳しく教えてくれるのだけれど、バカな私でも筋肉や骨組みの仕組みみ何となぁく分かる程になって来て、すっかり整骨院に病みつきになってしまった。
首痛の原因は、サーフィンに使う”パドル筋”を少しでも早く取り戻そうと、
無理な筋トレ(高い高い10回を一日3セット)やり始めたのが原因なのだけれど、
整骨院では”娘を抱っこし過ぎた”事になっている。
先生もかなりの子煩悩らしく、いっつも娘トークで盛り上がっているので今更言い出せ無いのだけれど、
実はそんなにも抱っこしていない…。
↑ 初めて波乗りをした時に使っていた私の足ヒレを、海に一緒に行った友人がまだ使ってくれていました!!
かれこれ12年も前のものですが、当時のままの姿で再開出来ました。
懐かしいな〜、足ひれはウェットスーツと違って寿命が長いんですね〜。
産後サーフィン第二弾 のち 首が痛い!! (西明石駅北 整骨院の話)

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