シンガプラプラ１ トイレに…

トイレにトイレットペーパーが!!
ある。
そうここはシンガポール。
ＶＩＳＡの関係で２泊３日シンガポールに行く事になった。
シンガポールには以前１か月半程ステイした事がある。
なぜなら前にマレーシアトリップの帰り道、
シンガポール発日本行の飛行機に乗り遅れ、
クリスマスシーズンでチケットがベラボーに高かったりで、
滞在を１か月も延長…した事があったからだ。
その時は明日の深夜発だと思い込み空港に行ったら、
夜中の12時で日付が変わっていた…というまぬけな感じだったのだけど、
バリ発の関空行も成田行きも日付が変わった深夜初なので、やらかした事ある人も多いのではないかな。
「大丈夫か一人で!!７日には撮影があるからちゃんと帰って来いよっ、、」と上司に念押しされた。
シンガポールには約２時間半で到着して、
一人でホテル探し → 晩御飯 →ちょっと淋しいな、、
バリの家は４人（プラス１匹）なので、毎日にぎやかな夜を過ごしている。
予算の関係でまずにホテルを探したら、意外とすぐに見つかった。
私の泊まったホテルはゲイランという日本でいう風俗街にあり、
格安ホテルとお仕事のお姉さん達と酔っぱらいのオッサンがうじゃうじゃいる街で、
夜は人だらけで、日中は静まりきった、何とも不思議な街だった。
窓の外ではオッサン達が朝から細々とビールを飲んでいて、誰もが一人きりで、何度もあり得ない別角度のシンガポール…。
でももっとありえない事は夜中の１時にドアをトントンノックされ、ルームキーパーがミネラルウォーターを４本かかえて持ってきたこと…。
水道水で十分です、ていうか今何時やねん!!
疲れていた上に深夜に起こされグッタリしたが、
コンタクトを付けたまま寝てたので起こしてくれてちょうど良かったけど…。
Freglance Hotel Ruby　１泊 45S$ （約 ￥3500）
予算の面ではおススメだが、深夜のノックと酔っぱらいには注意。
バリから２時間のフライトで到着
 
指差しで選んだナシチャンプルー