子連れでのサーフィンや大量の荷物にもようやく慣れてきたこの頃…
夏は比較的旦那の仕事の休みが多く(溶接関係なので)久しぶりに平日の海へ行ってきた!
子連れの為、海には交代制で入っているのだが、私たちが海に入る時間を譲り合うはずも無く、予想通りに奪い合っている…。
お互いに無言のプレッシャーを与えつつも、二人の間の波風がなるべく立たぬように配慮もする…
今回のサーフィンの時は、波は良いのだが潮の引いた時間しか割れない…という、時間を奪い合うには格好のコンディションだった。
だが(運転免許がとれない旦那が代われない為に)一人での運転疲れもあり、たいてい朝の1ラウンドは旦那に譲る事になる。
その後、2ラウンド目が私→昼ごはん→3ラウンド目が旦那→最終ラウンドが私、というパターンが多いのだけれど、今回は私の最終ラウンドを終え海からあがると、旦那に「早く着替えろよ」と催促された…。
「もう暗くなるんちゃう??太陽沈んでるし…」と私が言うと、
「じゃぁ何でもうちょっと早く上がって来ーへんのや!波良いのに最後の方疲れてセット2本も見送ったやろ!」とか何とか言い出した。
インドネシアでは波も横目にぐうたらぐうたらしていたくせに!
喧嘩交じりのそんな流れの週末サーフィンだけれど、最近は海に入っていないその間には写真を撮っったりもしている。
最初はサービス精神でやっていたのだけれど、それなりに楽しめる事に気付いた。
娘をくっつけての撮影なので、風通しの良い日陰となると、アングルはなかなか選べないのだが、記録的に残す程度にはこれ位で良いのでは無いかと思う。
そろそろ望遠レンズ用の三脚でも買おうかと検討中だ!
今回は私のカメラのバッテリーが切れてしまい、充電器を持って駆けつけてくれた”みんなの味方”で高知の水中カメラマンのHIDE君も一緒に写真を撮ってくれた。
本当は水中から撮影してくれる予定だったらしいのだが、私の為に持って来てくれたバッテリーのせいか自分のハウジングを忘れてしまったそうで、次回のお楽しみとなった。
因みに今は、ボディーボードでもドロップニーでもなく、何とボディーサーフィンをしていて、チューブに入りまくっていた。
相変わらずのソウルサーファーだと思う。
因みにいつも海の中にいるのでてっきり無職かと思っていたが(失礼)実は日本酒職人で冬はかなり精神を使う仕事をしているらしい。
夏は発酵の関係で長期お休みなのだそうだ!
高知の夏場はサーフィンし放題だし、逆に冬は波は小さいので、最高の仕事選びをしている。
そして、もうすぐ訪れるお盆休みは、何と9連休もある!
友人に会いたいのもあり、関東、九州、和歌山etc 色々と計画を立ててはみたものの、お盆のそれぞれの休日に知人宅を訪問するのもどうなのか…という事になり、今回も四国に行く事にした。
娘のことも考えると、本当は一番近くの室戸方面が慣れているし、知り合いも居て何かと安心なのだけれど、予算内で気を使わず泊まれるウィークリーマンションが借りられるという事で、次回のサーフィンは足摺方面へと足を延ばしてみる事にした。
一週間もあればさすがに時間を奪い合うことも無く、サーフィンや観光をしながらのんびりと出来そうだ…と良いが。
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