お久しぶりです、年の瀬をいかがお過ごしですか?
私たちはクリスマスイブにはラーメン屋さんでから揚げを、クリスマスにはローカルワルンでアヤムゴレンを食べて満足しました。
クリスマスは日本では子供にプレゼントを買ってあげたりするのでしょうが、うちはまだサンタさんの存在を教えていないので、無事にスルー出来たと思っていました。
そしたら、「サンタさん大好き、クリスマス大好き〜」と、コムスメンを愛する日本の家族から届いたプレゼントにテンションをあげまくっていたました。
そういえば、クリスマス前に自転車がどうのこうのとか言っていたところを見ると、何かを期待していたのかもしれないです。
自転車をねだる所がインドネシアなノリですが、子供は見知らぬ所で成長しているもんですね。
タイトルの件ですが、この間ジャカルタにミーティングに行くという友人に便乗してついに行って来ました、噂の首都JKTへ。
以前から気になってはいたのですが、自分の住んでいる国の首都位は見ておきたいと思っていました。
それに加えて感じていたバリでの生活がし辛くなってきている事…それから解消される為にはジャカルタ移住もありなのでは無いかと思っていました。
バリ在住の方で完全にはローカルな生活に浸れない、私達の様な家庭の人でこのように感じている人も多いのでは無いでしょうか?
近年の物価の高騰と、それに伴わない日系企業のお給料とのバランスで、経済的に厳しいという家庭も多いのが現状だと思います。
生活事態は何とかやっていけるですが、ぶっちゃけて言うと東南アジアに住んでいる割には贅沢がし辛くなって来ているという事です。
それに加えてコムスメンの教育費がのしかかって来たり、内容の割には我が家にとっては高額だし、家事の手を抜こうと思っても、以前は簡単に見つけられていたお手伝いさんが見つからなかったり、とかそういう程度の問題です。
そんな学校やら生活費のバランスやら、それがまだジャカルタ移住をした場合の方が生活はスムーズに行くのではないかと思っていました。
ジャカルタの企業でもし日系企業に就職出来た場合、真面目に月〜金曜日の仕事をこなせられれば、お手伝い・運転手・住む家の待遇もそれなりに良くて、良い学校もたくさんあるという事を聞いていました。
ですが、バリからジャカルタに行った人に話を聞くと「あそこは住みたい環境じゃない」とか、よくバリに来るジャカルタ人さえも「子連れでバリに移住したい」とか言っていました。
ところで、このジャカルタから来た人達とは話の内容やツボが私達と結構似ていて、付き合いやすいイメージがあったし、ジャカルタ人は美男美女が多い気がする…、男性は黒ぶちめがねをかけていて、最新のiPhoneをスライドさせていて、チャットの文字打ちがやたらと早い!!そんなイメージでした。
そんなジャカルタ人の住むジャカルタを見てみたい、というのが今回の旅の目的でした。
ですが結果現地に行ってみて、久しぶりに見た都会にテンションが上がりつつも、住んでいる自分が想像できない自分に出会いました。
私以上にジャカルタに興味のあった友人も、この空港から都市部までの距離は苦痛よね…と言い出し始めました。
「Gojek(バイクタクシー)拾ってバイク移動する?」と完全にバリのノリです。
バリの様に「空港着いたら電話してー、15分で迎えに行くから…」という訳には行かなさそうです。
それに引き続きの大渋滞…土地勘が無いのと目新しい場所だというのでイライラはしませんでしたが、進んだ距離が時間に全く比例してくれません。
タクシーの運転手とのどうでも良い世間話すらなく、道端でいきなり話しかけてくる不振な人も見当たりませんでした。
そして噂のショッピングモール…建物も素敵で売り場もきちんとディスプレイされていて、斬新でしたが高くて買う気になれませんでした…。
結局ホテル近くのブロックMのモールでRP25000のTシャツをまとめ買いしたのが一番の収穫でした。
あとは吉野家とかココイチとか、久々に懐かしいご飯を味わえたのが嬉しかったです。
そして一番の痛手はコンビニにビールが無かった事でした。
ホテルに冷蔵庫が無かったので、無くなったから書い足しに行こーっといういつもの感じではなかったです。
パパイヤの9時以降の半額弁当の時間、ビールを買い足しに行くと”日系企業の駐在員で仕事帰りの人”がたくさん居たのですが、襟付きシャツにきちんとした靴まで履いていて、久々に日本を思い出しました。
「今お仕事帰りですか?」「はい、最近少し忙しくて…」という至ってまともな会話が聞こえて来る、ジャカルタに住んで働くってこーいう事なのか…。
バリだと確か砂まみれのビーサンのまま店に入って「今日波どーやった?」「いや、寝坊して入ってない!!」「じゃぁ明日起きれたら、仕事は雨季で休みやしー…」
雨季で休みって…結構長いですが。
あと、ジャカルタ生活を想像する上で、私にとっての一番の難題はやはり海が遠いという事でした。
ジャカルタにも海はあるけど波は無いそうで、やっぱり子育てしながらでも学校に行ってる3時間の間に車で15分のポイントに行けばそれなりの波が割れていて…、渋滞はあるけれど裏道を行けばオフロードで、緑と空がくっきりはっきり、新しいメキシカンの店気になるけど今日もいつものワルンでチャンプルでいっか〜♪♪という感覚はバリならではないかと思います。
まぁ、たかが数日の滞在で良さを見抜くのにも無理はあるかと思いましたが、このズボラな性格はバリに向いているのかと…。
ただ、今回のジャカルタ旅で一番意外だった出来事は、バリなら一日一回はあると思われる対人によるありえない事件、これがジャカルタには全くありませんでした。
ボケーっとベンチに座っていても、いきなり人が近づいてきて「あんた何人、子供何人、仕事何、給料いくら、家持ってんの?」とか、プライベートな質問をずかずかして来る様な人は一人もいませんでした。
会計の時の計算も速いし、時間も守る、何かと会話の内容が的を得ている、という所が割と日本みたいな感覚で居られました。
同じ国なのに何故こんなにも違うんでしょうか、スムーズに事が進んでいく事自体がちょっと物足りなさと寂しさを感じたりもしましたが、今回のジャカルタ小旅行は行ってみて本当に良かったなと思いました。
私の好きなお洒落なカフェとかも町中にあって、この国もなかなかイケてると思いました。
私の”ツボ”を刺激する、廃墟を改装した様なお洒落なカフェもあって、コーヒーもパンケーキも美味しかったし店員さんもイケメンでした。
ですがやっぱり住むとなると多少の苦労があったとしてもバリが向いているのかなと思いました。
本当、百聞は一見に如かずですね。
来年の目標は、ジャワの大きな港があるスラバヤと、出来ればスマトラの大都市メダンにも行ってみたいと思います。
2016年は予想外にも私の今勤めている会社の閉鎖宣告により、私は更に暇人になると思いますので、フリーランス業とサボってきたスンバ島プロモーション、そして適当子育てをしながらバリで生活して行こうと思っています。
そしてジャカルタからバリに戻り早速、あり得ない対人による事件というか事故が起きました。
12/8のコムスメンの4歳バースデイに、ローカル達の大好きなNirmala Water Parkという滑り台のたくさんあるプールに行ったのですが、Water Bom並みに迫力のある滑り台にテンション上げてしまいました。
「サーパン忘れた」という言い訳をしてプールに入らなかった旦那も、最終的にはコムスメンを連れて滑り台に登っていました。
ちゃんとサーパンはいて…。
実はサーパンを忘れたのではなく、プールの水が濁っていて入りたくなかっただけみたいでした。
嫌なところはいつもこっそりと逃げる奴なのです。
因みにWater Bomへ行った時には本当にサーパンを忘れたのに、チェック柄のダサイパンツで堂々とプールに入っていました。
私一人で挑んだ3度目の滑り台…、結構なスピードで叫びながら迎えたフィニッシュの着水地点に何故か見知らぬ子供の影が!!!
何で滑り台の上に座ってるねん、
手と足とでブレーキをかけたものの、子供と接触してしまいました。
ブレーキの際に出来た打身と傷とで私は流血…、あまりの足の痛さにうずくまっていると、すぐ近くにいた子供の父親が心配そうにその子供を抱っこしました。
ですが私のほうが明らかに負傷していて、状況から見て父親が謝りに来るのかと思っていたら、さっさと子供を抱えて去って行きました…。
何でやねん!!
私の旦那も相手の父娘には何も言わず、ただコムスメンが「血・血・ママ大丈夫!?」と心配してくれました。
そして旦那はうずくまっている私に向かって「お前アホやなぁ、ブレーキかけても止まる訳ないねんなんから、そういう時は足開いて子供と一緒にプールに落ちろよ…」と言いました!!
そんな、とっさの判断で数メートル先の滑り台に座っている子供に向かって足を開いて突進出来ますか??
きっとこれがもしジャカルタの滑り台だったなら父親は謝りに来たはずだったと思います…。
何で謝らへんねん!!
あぁこんな理解不能な人達と一緒に暮らす位なら、いっその事ジャカルタに戻りたい…と思ってしまいました。
ジャカルタ移住の夢はまだまだ未定です。
コメント
バリ島の物価高の愚痴なんか書いていると
他の島に住んでいる日本人から
こっちは物価安いし良いよって
お誘いがあります
でも一番の問題はVISA・KITASの費用なんです。
ξ^.^ξマーメイド &【kai】様/そうなんですよねー…ちょっと他島にといってもVISAは取得するしかないですもんね。秘境割引があれば考えますが、帰国せざるを得ない人も増えてきていると思います…。あぁ困った。。