私遂に、遂にというかバリに来てソッコーなんですけど、
うわさの「デング熱」になってしまってました。
一昨日やっと入院生活から抜け出しました。
死ぬかと思ったバリでの出来事が、また一つ増えました。
最初は風邪だと思い込み、突然真冬が来たかのような、極寒の3日間を家で耐え続け…
我慢の限界で駆け込んだローカル病院で検査→そしてそのまま入院する事に。
インドネシア語で「デング熱」は「Demam Berdarah (ドゥマン・ブルダラー)」というらしい!!
ドゥマンは熱で…ブルダラーは確か流血じゃ… 血が出るのか?
怖い怖い怖いよ〜、
血が大の苦手な私… でも血が出るのはデング2回目以降らしいので安心しました。
入院は、朝6時の採血から始まり、当たり前だけどインドネシア人の看護師さんが次々にやって来て、「いつ来たの?」「バリで何してるの?」って、私は枕もとのインドネシア語の辞書を必死でひいていました。
おかげで病院で使うバハサ(インドネシア語)はもうけっこう分かるかも。
そしてエンドレスの点滴と、快適なエアコン・テレビ・ホットシャワー付き個室と、
知り合ったばかりなのにお見舞いに来てくれたお仕事関係のみなさんのお陰で、
無事復活しました。
ポカリ・パン・お菓子・おにぎり・うどん…と、ほんとに嬉しかった〜
(逆に病院食はほとんど食べられなかった)
ありがとうございます、みなさん…。
感謝・感激・日本米…。
そして、治療費25万円を支払って下さる保険会社様。
皆様くれぐれも蚊にはお気を付け下さい。


コメント
さすが!!昨日林波あったで
早速すぎやしないか笑
さすがかんちゃん。
復活して何より何よりですやぃ
デング熱て
初めて聞いたけど
ヤバそう、、
とにかく
復活して安心したヮ☆
Yoshiki
ほんまに、さすがやろ〜。おかげで日本よりサーフィンしてへん!!
なほみさん
そう、昔からデリケートやからなぁ。。
しょーこ
うん、ヤバかったって…。蚊には気を付けよう、、