ジャカルタ移住計画、あえなく却下…(+バリのリアルな生活費の話) @JAKARTA

  • 2015.12.31 Thursday
  • 00:16
お久しぶりです、年の瀬をいかがお過ごしですか?
私たちはクリスマスイブにはラーメン屋さんでから揚げを、クリスマスにはローカルワルンでアヤムゴレンを食べて満足しました。
クリスマスは日本では子供にプレゼントを買ってあげたりするのでしょうが、うちはまだサンタさんの定義を知らないというか教えていないので、無事にスルー出来たと思っていました。
そしたら、「サンタさん大好き、クリスマス大好き〜」と日本のコムスメンを愛する我が家族から届いたプレゼントにテンションをあげまくっていた所を見ると、気を遣って私達にプレゼントをねだらなかったのかとコムスメンを目の前にジーーンとしてしまった…。
そういえば、クリスマス付近に自転車がどうのこうのとか言っていたところを見ると、何かを期待していたのかもしれないです。
自転車をねだる所がインドネシアンなノリですが、誰がクリスマスに子供はプレゼントを貰えるっていう入れ知恵したのでしょうか…。
子は見知らぬ所で成長しているもんですね、気をつけないと。

ところでタイトルの件ですが、この間ジャカルタにミーティングに行くという友人に便乗してついに行って来ました、噂の首都JKTへ。



以前から気になってはいたのですが、自分の住んでいる国の首都位は見ておきたいと思っていました。
それに加えて感じていたバリでの生活がし辛くなってきている事…それから解消される為にはジャカルタ移住もありなのでは無いかと思っていました。
バリ在住の方で完全にはローカルな生活に浸れない、私達の様な家庭の人でこのように感じている人も多いのでは無いでしょうか、近年の物価の高騰と、それに伴わない日系企業のお給料とのバランスで、経済的に厳しいという家庭も多いのが現状だと思います。
生活事態は何とかやっていけるですが、ぶっちゃけて言うとアジアに住んでいる割には贅沢がし辛くなって来ているという事です。
それに加えてコムスメンの教育費がのしかかって来たり、内容の割には我が家にとってはかなり高額だし、家事の手を抜こうと思っても、以前は簡単に見つけられていたお手伝いさんが見つからなかったり、とかそういう程度の問題です。
そんな学校やら生活費のバランスやら、それがまだジャカルタ移住をした場合の方が生活はスムーズに行くのではないかと思っていました。

ジャカルタの企業でもし日系企業に就職出来た場合、真面目に月〜金曜日の仕事をこなせられれば、お手伝い・運転手・住む家の待遇もそれなりに良くて、良い学校もたくさんあるという事を聞いていました。
ですが、バリからジャカルタに行った人に話を聞くと「あそこは住みたい環境じゃない」とか、よくバリに来るジャカルタ人さえも「子供がすぐに病気になるし、バリに住みたい」だとか言っていました。

けれどこのジャカルタから来た人達とは話の内容やツボが私達と結構似ていて、付き合いやすいイメージがあったし、私は都会が嫌いでもないので、経済の中心地でお洒落な人の集まっている場所がイケテナイなんてありえない!!と思っていました。
しかもジャカルタ人は美男美女が多い気がする……、男性は黒ぶちめがねをかけていて、最新のiPhoneをスライドさせていて、チャットの文字打ちがやたらと早い!!そんなイメージでした。
そんなイメージのジャカルタを見てみたい、というのが今回の旅の目的でした。



ですが結果現地に行ってみて、久しぶりに見た都会にテンションが上がりつつも、住んでいる自分が想像できない自分に出会いました。
私以上にジャカルタに興味のあった友人も、この空港から都市部までの距離は苦痛よね…と言い出し始めました。
「Gojek(バイクタクシー件何でも屋)拾ってバイク移動する?」と完全にバリのノリです。
確かに、バリの様に「空港着いたら電話して15分で迎えに行くから…」という訳には行かなさそうです。
それに引き続きの渋滞…土地勘が無いのと目新しい場所だというのでイライラはしませんでしたが、進んだ距離が時間に全く比例してくれません。
タクシーの運転手とのどうでも良い世間話すらなく、道端でいきなり話しかけてくる不振な人も見当たりませんでした。



そして噂のショッピングモール…建物も素敵で売り場もきちんとディスプレイされていて、斬新でしたが高くて買う気になれませんでした…。
結局ホテル近くのブロックMのモールでRP25000のTシャツをまとめ買いしたのが一番の収穫でした。
あとは吉野家とかココイチとか、久々に懐かしいご飯を味わえたのが嬉しかったです。

  

そして一番の痛手はコンビニにビールが無かった事でした。
ホテルに冷蔵庫が無かったので買いだめも出来ず、無くなったから書い足しに行こーっていういつもの感じではなかったです。
パパイヤの9時以降の半額弁当の時間…、その時間帯におそらくですが”日系企業の駐在員の人”がたくさん居たのですが、きちんとしたビジネスマンな雰囲気で日本を思い出しました。
「今お仕事帰りですか?」「はい、最近少し忙しくて…」「そうですか、うちもですよ。」という至ってまともな会話が聞こえて来る、ジャカルタに住んで働くってこーいう事なのか…。
それがバリだとこうなります。「今日波どーやった?」「いや、寝坊して入ってへん!!」「じゃぁ明日起きれたら、仕事は雨季で休みやし〜…」
雨季で休みって…結構長いですよ。
服装も襟付きシャツにきちんとした靴を履いていました。
バリのパパイヤだとこうです…砂まみれのビーサンにBINTANGのTシャツ…、オージーに関しては裸足…何でやねん、大丈夫ってあんたが大丈夫でも我が家は土足禁止やねん!!「郷に入れば郷に従え」って英語で何って言うのかな、と言いたいのに言えない気弱な私が悔しい。

そして私にとっての一番の難題は、やはり海が遠いという事です。
ジャカルタにも海はあるけど波は無いそうで、やっぱり子育てしながらでも学校に行ってる3時間の間に車で15分のポイントに行けばそれなりの波が割れていて…、渋滞はあるけれど裏道を行けばオフロードで、緑と空がくっきりはっきり、新しいメキシカンの店気になるけど今日もいつものワルンでチャンプルでいっか〜♪♪という感覚はバリならではないかと思います。

まぁたかが数日の滞在で良さを見抜くのにも無理はあるかと思いましたが、このズボラな性格はバリに向いているのかと…。
ですがバリ在住者の私達がジャカルタで一番意外だった事は、バリなら一日一回はあると思われる対人によるありえない事件、これがジャカルタにはほとんどありませんでした。
人によって起こるストレスがほとんど無い!!これはポイントです。

ボケーっとベンチに座っていても、いきなり人が近づいてきて「あんた何人、子供何人、仕事何、給料いくら、家持ってんの?」とか、プライベートな質問をずかずかして来る様な人は一人もいませんでした。
会計の時の計算も速いし、時間も守るし、何かと会話の内容が的を得ている、という所が割と日本みたいな感覚で居られました。
人によるストレスというのが全く無かったのですが、それが多少淋しかったりもしました。
同じ国なのに、何故こんなにも違うんでしょうか、良くもあり、時には面倒臭い田舎を思い知らされる気がしますが、今回のジャカルタ小旅行は行ってみて本当に良かったなと思いました。

私の好きなお洒落なカフェとかも町中にあって、この国もなかなかイケてると思いました。


私の”ツボ”を刺激する、廃墟を改装した様なお洒落なカフェもあって、コーヒーもパンケーキも美味しかったし店員さんもイケメンでした。






ですがやっぱり住むとなると多少の苦労があったとしてもバリが向いているのかなと思いました。
本当、百聞は一見に如かずですね。
来年の目標は、ジャワの大きな港があるスラバヤと、出来ればスマトラの大都市メダンにも行ってみたいと思います。

2016年は予想外にも私の勤めている会社の閉鎖宣告により、私は更に暇人になると思いますので、フリーランス業と、サボってきたスンバ島プロモーションと、適当子育てをやりながらバリで適当に生活して行こうと思っています。
あとは外食率を下げたいです…。
それと出来ればアパレルのデザインとかも再開出来ればなと思っていますが、いつもやるやるの言うだけ詐欺なので…まぁ出来れば。
こんなゆるい感じですが、来年度もブログは続けていきますので、よろしくお願い致します。

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そしてジャカルタからバリに戻り早速、あり得ない対人による事件というか事故が起きました。
12/8のコムスメンの4歳バースデイにローカル達の大好きなNirmala Water Parkという滑り台のたくさんあるプールに行ったのですが、観光客の大好きなWater Bom並みに迫力のある滑り台にテンション上げてしまいました。
「サーパン忘れた」という言い訳をしてプールに入らなかった旦那も、最終的にはコムスメンを連れて滑り台に登っていました。
ちゃんとサーパンはいて…。

実はサーパンを忘れたのではなく、プールの水が濁っていて入りたくなかっただけみたいでした。
嫌なところはいつもこっそり逃げる、卑怯者の旦那め!!
因みにWater Bomへ行った時には本当にサーパンを忘れたのに、チェック柄のダサイパンツで堂々とプールに入っていました。
これぞローカルスタイルです。

話がずれましたが、何だかんだで私一人で挑んだ3度目の滑り台…、結構なスピードで30過ぎの女がキャーキャー叫びながら迎えたフィニッシュの着水地点に何故か見知らぬ子供の影が…。
何で滑り台の上に座ってるねん、危険予測せいよ…!!!
手と足とでブレーキをかけたものの、子供と接触してしまいました。
ブレーキの際に出来た打身と傷とで私は流血…、あまりの足の痛さにうずくまっていると、すぐ近くにいた子供の父親が心配そうにその子供を抱っこしました。
ですが私のほうが明らかに負傷していて、状況から見て父親が謝りに来るのかと思っていたら、さっさと子供を抱えて去って行きました…、
何でやねん!!
私の旦那も相手の父娘には何も言わず、ただコムスメンが「血・血・ママ大丈夫!?」と心配してくれました。
そして旦那はうずくまっている私に向かって「お前アホやなぁ、ブレーキかけても止まる訳ないねんなんから、そういう時は足開いて子供と一緒にプールに落ちろよ…」と言ってきやがりました!!!
そんな、とっさの判断で数メートル先の滑り台に座っている子供に向かって足を開いて突進出来ますか??

きっとこれがもしジャカルタの滑り台だったなら父親は謝りに来たはずだったと思います…。
何で何にも言わへんねん!!
あぁこんな理解不能な人達と一緒に暮らす位なら、いっその事ジャカルタに戻りたい…と思ってしまいました。
ジャカルタ移住の夢…はまだまだ未定です。





 
コメント
ξ^.^ξマーメイド &【kai】様/そうなんですよねー…ちょっと他島にといってもVISAは取得するしかないですもんね。秘境割引があれば考えますが、帰国せざるを得ない人も増えてきていると思います…。あぁ困った。。
  • 管理人
  • 2016/02/11 12:14 AM
バリ島の物価高の愚痴なんか書いていると
他の島に住んでいる日本人から
こっちは物価安いし良いよって
お誘いがあります
でも一番の問題はVISA・KITASの費用なんです。
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