ポリスにワイロを要求されなかった事件。 BALI (+コムスメン3歳になる)

  • 2014.12.21 Sunday
  • 13:20
”最小の猛獣 日本上陸!!”というキャッチコピーにキャッチされて、YAHOOのWEB広告をクリックしたところ、Audiの新車の広告がじゃぁぁぁんと、登場しました。
新作のムービーの宣伝かと思って期待したのですが…、ツートンのオサレーな車でした…私も乗りたいです。

昨日は朝からバイクでずぶ濡れになり、黒服・黒パンをオフィスの狭いトイレで着替える羽目になりましたが、インドネシア人たちは豪雨の中、平然とバイクに乗りかつ服も濡らさない人が多いですよね。
カッパの着かたの違いでしょうか…。まだまだ学ぶべき事はたくさんあるなと感じる今日このごろです。

ところでタイトルの件ですが、この前ATM利用後にキャッシュカードを取り忘れるという大失態を犯してしまいました。
バリのATMにはお金を引き出した後に、キャンセルもしくはコンティニューという画面が出てきて、キャンセルボタンを押すまではカードが出て来ない仕組みになっているものがあるんですが、その画面を放置したまま帰ろうとしても、ピピーというお知らせも鳴ってくれない場合が多いのです。
そしてそれはどういう事かというと、もし次に誰かがそのATMを使用して、「あっ、カード取り忘れている!! ラッキー。」と、コンティニューボタンを押したならば、暗証番号無しでも引き続きお金をおろす事が出来てしまうのです。

ATMでいくらまでおろせるのかはカードにもよりますが、クタ界隈のATMにはこういう失態を犯した人を狙ったギャング達が常にATM付近にタムロしているそうで、私はクタのATMは利用しない事にしていますが、私がやらかしてしまったつい4日後に、近所に住む元銀行員のおっちゃんも同じジンバランにあるATMで同じ失態をやらかし、彼はかなりの大金を引き出されてしまったそうです…。
私がおっちゃん宅に車を借りに行った時に、おっちゃんは笑いながらその事を話していましたが、元銀行員なのにその辺はもっと気をつけた方が良いのでは無いかと思います。
最近買った新車を正体不明の外国人(私)に貸してる場合じゃ無いですよ!!
もっと危機感を持って老後の生活を楽しんで下さい…と、説教したくなりました。自分のことは置いといて、、

幸い私の口座はギャングの餌食にはなっていませんでしたが、紛失したカードは行方不明のままで、とりあえずカードは止めてもらい、先日家の近所の銀行にカードの再発行をお願いしに行った所…
「お客様の口座はクタの銀行で作られたものなので、口座を作った銀行に行かなければ再発行は出来ませんよ。」と綺麗な銀行員のオネイサンに言われてしまった。

そして仕方なく重い腰を上げてクタの銀行に行ったところ、今度は…
「ここで再発行は出来ますが、ポリスからの紛失証明書が必要です、紛失した場所の最寄りのポリスのものが必要なので、ジンバラン付近のポリスで発行して貰って持って来て下さい」
と言われてしまい、逆戻り…。

だったらジンバランの綺麗なオネイサンはクタの銀行に私を誘導する前に、何故その事を教えてくれなかったの??? と、この人にまた説教したくなりましたが、この人はそんな事言われる義理も無いだろうし、そもそもここはインドネシア…。
そんな気の利いた人に出会える確立なんて低いですよね…低いんですよね。
諦めてジンバランに戻ったものの、その日はタイムオーバー。

そんな面倒くさい用事を先延ばしにして、ようやく昨日ポリスステーションに行ってきました。
辿りついたNUSADUAのポリスステーションに入るなり、またしても暇そうなポリス5人に取り囲まれ、事情徴収をされる事数分。
事情徴収の主な内容は、いつからバリに住んでいるの?どこで仕事しているの?それに続きポリスの一人が得意げに日本で私に問いかける…。
「フンシツーブツはー…何デスカー?? へへっ」

だが、最近というかバリに再移住してこの1年半は、このようなローカルからの質問攻めを一撃で交わせる切り札を私は持っているのだ。
結婚しているのか?という質問に対して「旦那がスンバ人」という事実を告げると、教養のある人は90%の確立で去っていく。
この一言「旦那はスンバ人」に対する反応を、私は時に便利に、そして時に悲しく感じる。
先月のサヌールでのダイビングショップのオーナー殺害事件…、ジンバランのMacD周辺で起こった半殺し事件…、この平和なバリ島で起こっている数多くの事件にやはりスンバ人が関与していて、警察ならばそんな事はもちろん承知の上なのだろうと思う。

この日も例外なく私の周りから去っていく警察官たち…そんな空気に耐え切れず彼らの背中に向かって、「旦那は東スンバ出身でね…」と気休めの嘘をついてしまったが、本当は西スンバの出身で、紛れも無く刀を刺して歩いている民族の一人だという事を思い出す。
因みにスンバでは西と東とでは生活様式も性格も異なるのだが、東の方は割と近代的な暮らしをしていて、温厚な性格の人が多い。
そしてその東スンバの人達に対しても、「旦那が西スンバ人」だという事を告げると、スンバ人と結婚した日本人というのにに興味を示しつつも、去っていく…。
スンバに対するイメージはこの上なく良くはないのは承知だけれど、私は何も悪い事はしていないのに、ひとくくりにされてしまい感じる疎外感…、普段は温厚で誇りを持って生きているスンバ人達に対する偏見を作ってしまった彼らもまたスンバ人な訳なのです…。

そんな事をあれこれ考えている間にも、担当のポリスは作業を進めるもなかなか終わる気配もない。
いつも通り調子の悪い(らしい)パソコン前に座ったオジサンは、なかなか人の良さそうな人で、真面目に仕事してくれて安心した。
それにしても、バリの警察にあるパソコンは何故いつも調子が悪いのだ!!
何ならパソコン修理に長けているバリ人呼びましょうか??と言いたい所だけれど、その辺は優しく見守る。
これこそバリで生きていく上で必要な心の広さ、そして気の長さだと思う。

そして数十分後…
はい出来たよ〜と自信満々なポリスの作った証明書にサインして、ハンコを押して貰い、作業は無事に終了した。
「ええと、料金は??」と不安に尋ねる私…。
料金とはもちろんチップの事なんだけれど、小銭でかき集めたRp.50.000(約500円)の入った財布に手をかける、因みに相場が上がっているからと聞いていた為、もしもの時のためのRp.100.000も別の財布に用意していた。

すると担当のポリスから意外な反応が返ってきた。
「お金?? いらないよ…、だってATMのカードが無くなって、お金下ろせないんでしょ???しかも銀行は明日もガルンガンで休みだよ。」
と、何とも意外な答えが返ってきたのだ。

警察ってチップを当然の様に要求してくるものだと思っていたので、私は拍子抜けした。
そして、もう一人の大きな椅子に座っていた所長っぽい人にも念の為「お支払いは、要らないの??」と聞いた所、
「雨が降りそうなので早めに帰った方が良いよ!!」とまたしても意外な答え……。
優しい、優しすぎる、久しぶりにインドネシア人の対応にジーーーーーーンと来てしまった。

「チップをいくら要求しても、スンバ人の旦那は攻めてきたりしませんよ〜」とか、ブラックジョークを言おうかと思ったのだが、うけなかったら最悪なので辞めておきました。

帰りもバイクのパーキングまで何故か見送ってくれ、久々に良い気持ちでポリスステーションを後にしました。
次回また物を失くした時には、バイパス沿いのNUSADUA POLICEを尋ねようと思います。


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12月に入り雨季にも入ったのですが、私の編集は山積みで今年初めての繁忙期を過ごしています。
終わる気配が無い!!!
そんな中ですが我が家の最小の猛獣”コムスメン”は12月8日で3歳のバースデーを迎えました。

昨年2歳のバースデーでは、ウォーターボムで夕方の大スコールを食らい”超寒い”思いをした反省を踏まえ、今年は雨が降っても遊べそうなバリサファリに行く事にしました。


オランウータンに会いに…。


全く期待せずに食べたフードコートのパスタ&ケバブは、


想像以上に美味かった!!


暑さを凌ぐ画期的なシステム、ウォーターミストにはしゃぐコムスメン。


その後オランウータンが同じ格好させられていてうけました。


こんなに可愛いオランウータンに、


コムスメンはビビッてしまってしまいには泣き出す…。
あなたを抱っこしているお父さんのほうが、どちらかというと怖くないですか??


可愛い動物たちや、


コムスメンは初めて見るシマシマの馬にテンション上げつつも、


危険動物の前に来るとまた怯えて泣き出す。(この子達はまだ生後4ヶ月だそうだ。)


コムスメンは、本能で身の危険を感じているのでしょうか…
分からないけれどだったら凄い。


せっかくなので象にも乗ってみようという私の提案は即座に却下された。
象は普段は大人しいけれど本当は危険な動物で、怒ったらアイツらヤバイから…と旦那は言っていたのだが、もしかして怒らせたことあるのだろうか…。


帰りは板も無いのにクラマスで波チェック。


波はフラットでした〜。


せっかくなのでUBUDにも寄ろうと提案したら、「もう曲がる所過ぎた」と却下され…


SANURでサンセットを見ました。
夕陽は背中側に沈んでいくのですが、ここのサンセットタイムは空がピンクになりとっても綺麗なんです。


晩ご飯、寿司は手でOK。


それはパセリです…


ハッピーバースデー♪♪


コムスメン3歳。


そしてケーキも結局手で…。


私も母3歳になりました。

ところで私のバースデイにはケーキ1つも用意してくれなかったけれど、コムスメンのバースデーにはスンバから飛んで帰って来た旦那さん。
その後色々と事件が発生し、お手伝いさんを辞めさせた上コムスメンをスンバに連れて帰ってしまったのですが、まぁこの話は面白いのでまた次回にしようと思います。

最後まで読んで下さってありがとうございました。
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